「桃色東京塔」 柴田よしき

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表紙のピンクの東京タワーがきれい。
首都高からみる東京タワーと、大学の通学路からみる東京タワーが好きです。
そんな東京に憧れを抱く田舎の署に勤める日菜子と、警視庁に勤める岳彦。
二人がゆっくりと距離を縮めていく過程が、事件とからめながら描かれています。

柴田さんはいつも主人公の感情の揺れ動きがとてもせつなく、悲しく・・・
とくに女性の日菜子が自分の仕事に真面目に一生懸命であること、
何か問題意識をもって、前向きに生きていること。そこに共感します。
ラストもとても爽やかで私は好きです。
今後の日菜子シリーズが読みたいなあ~。
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by arinko-mama | 2010-09-15 22:27 | 読書