「クマのプーさん」 A・A・ミルン

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ディズニーアニメで何度もみているプーさんのお話ですが、
原作を読むのは初めてです。石井桃子さんの訳ですね。
ピグレットがコブタ、ラビットがウサギ、オウルがフクロっていう訳になっていたりと
少しややこしいところもありますが、クスリと笑えるオマヌケさ加減がいいです。

たとえば、プーさんが自分の家に急いで戻ったとき、ピグレットがドアの前でジャンプしている。
何をしているのかと聞くと、ドアをたたこうと思うのだけれど、届かないんだ。
というので、プーさんも一緒にたたいてあげる。
でも、そこはプーさんの家のドアなので、プーさんは出てこない・・・(笑)とか。
なんだかかわいらしいボケに、するどいツッコミを入れたくなるような。

一生懸命話したり歌ったりしているのに、誰も聞いてないとか、
誕生日なのに気づいてもらえないとか、そんな寂しいときがあっても、
プーさんたちは日々楽しいことをみつけて、好きな仲間と一緒にいられて、
食べることが幸せだったりするところになんだか共感をもちます。
我が家の子供たちもプーさんアニメが大好き。
原作を読んで、もっとプーさんシリーズが好きになりました。
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by arinko-mama | 2010-07-11 23:09 | 読書