「ジキルとハイド」 スティーブンソン

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どきどきミステリランドというシリーズ。児童書です。
娘用に借りてきたのですが、朝、子供たちが起きる前に読んでいたら一気読みでした。
有名な話ですが、きちんと読んだのは初めてです。
大人用の文庫はまた内容が少し難しいのでしょうが、児童書なので、とても
分かりやすかったです。

善人の医師、ジキル博士は、薬を開発し、実験するために自ら服用し、
悪人ハイド氏に変身する。日中は医者を続け、患者に一生懸命対応するが、
夜になると薬を飲んでハイド氏になって、お酒を飲んだりケンカをして過ごす。

だんだんとジキル博士に戻るための薬の量を増やさないと戻れなくなったり、
時間がたつとハイド氏に変身してしまい、コントロールがきかなくなってくる。
ハイド氏のときに自分がしてしまったことに対して、ジキル博士は悔やんだり、
周りの人に知られたくない思いで、うそをついたりするうちに追い込まれていく・・・
人が犯罪行為に陥る過程を描いているようで、興味深く読みました。
名作はやっぱり面白いですね。
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by arinko-mama | 2010-05-30 13:23 | 読書