「水の道具誌」 山口昌伴

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水にまつわる道具の一部を紹介しています。
こんなにもたくさんの道具があることに驚きました。
それだけ生きていくうえでは水が欠かせないということなのでしょう。

顔を洗う行為。今では流れる水かシャワーでバシャバシャ。
少し昔だと、たらいに水をはって、そこから水をすくって・・・。
洗面器でさえ、子供たちはあまり使わなくなりました。
お水を出しっぱなしにしないで、ためて使うということをしないといけませんね。

気になって娘の小学校で掃除の時間にバケツを使ったりするのかと
聞いたところ、班長がバケツに水をくんできて、そのお水で雑巾を洗い、
床をふいたりし、娘は水道のところをたわしでクレンザーの粉をつけて
ゴシゴシ洗っているとのこと。昔と変わらないのでホッとしました。

洗濯の歴史、洗濯したものの干し方。世界各国でも異なるようで、
それについても興味深かったです。
ちょっと外に出て散歩をしていても、洗濯物の干し方が家庭によって
いろいろありますものね。
娘は屋根の上に布団を干している家をみて、屋根に上って空を
みたりしてみたいなあ。とつぶやいていました。

ポスターをみて、お盆の上に徳利とお猪口とおつまみを置いて
温泉に入ろうとしたけれど、うまくいかなかった話がとても面白かったし、
道具の写真がたくさん紹介されていて、新書なのに読みやすかったです!
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by arinko-mama | 2010-05-16 13:14 | 読書